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「神々の遺産」で活躍したグレイの親友ゼロ・ディバイス。
魔法よりも物理科学が発達しつつある「アンヘルム」で考古学教授の職に就いている冒険家。古代の学問や遺跡に強く、メカマニアで拳銃使いという面白い人物である。おじさんと呼ばれるのを極端に嫌う。本章の第2章では主力として活躍する。特殊能力の「トラップ看破」は特定の場所にある秘密を暴く事が出来る。 |
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ゼロ |
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ゼロの妻で、孤児院で身寄りの無い子供達を育てるやさしく美しい女性である。
古代遺跡の番人「守護天使」であり遺跡をめぐる事件でゼロと知り合い、人として生きる事を決心する。攻撃、回復共にこなす強力な魔法の使い手である。特殊能力の「癒しの光」は範囲内の味方の体力を回復させる事が出来る。 |
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メイシア |
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神々が創り出した水晶のような特殊結晶体のボディを持つ女性型アンドロイド。
神々の遺産を守るため自分の身体を扉に変えて封印していた。沈着冷静で近寄りがたい雰囲気を持っているが実際の所は世話好きで面倒みの良いお姉さんである。光の属性に対してはめっぽう”固い”。特殊能力の「障害物破壊」は侵入不可能な地形を破壊し、侵入可能にする事が出来る。 |
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レディ |
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聖剣「イデアソード」に認められ、勇者となったリス族グリックの若者。
予言に語られる「やがて巨大な悪」と戦うために日夜厳しい修業に明け暮れている。が、本人はあまり苦労を感じていない様子。本章の第2章では貴重な直接攻撃要員となる。攻撃方法は、イデアソードが勝手に飛んで行き切り刻み、クルックは踊ってる・・・様に見える。 |
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クルック |
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神々によって造られた(らしい)自意識を持った聖剣。
頑固で気難しい性格だったが能天気なクルックに影響されてか、性格に変化が起こっているようである。クルックには常に厳しい助言をする。 |
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イデアソード |