http://d.hatena.ne.jp/sfujiwara/20080807/1218095706 http://passing.breeze.cc/mt/archives/2008/08/vmware-esxi-usb.html http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/software/1217426756/ !!!注意点 ・ATAは未サポート。CD-ROMはUSBまたはSATA接続にする ・IntelチップセットのRAID/AHCIは未サポート。BIOSで切る ・ATAのHDDでVMFS未サポート。SATAモードで使う ・カニNIC未サポート。IntelやBroadcomを使う らしい。 上三つは未確認だけど、カニNICは確かに未サポートだった。 ・ゲストOSにCentOS を入れる場合、 SCSI Adapterは  Windows の場合は、Bus Logic CentOS の場合は、LSI Logic にしないとハードディスクが認識出来ないことがある。 上記以外の場合は、試してみないとわからないw SCSIアダプタでは、 BusLogicまたはLSI Logic SCSIアダプタの どちらかを選択できます。 古いゲスト オペレテーィング システムの デフォルトは、BusLogicアダプタです。 LSI Logicアダプタはパフォーマンスが向上されており、 ディスクではないSCSIデバイスとの使用に適しています。 !!!インストール 基本的にはCDからブートしてインストール。 !インストールがうまく行かない場合 1GB の USB メモリを用意して、Linux マシンで * ISO image をループバックマウント * install.tgz を展開 * その中の VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-103909.i386.dd.bz2 を圧縮解いて * dd で USB メモリに書き込む # mount -o loop VMware-VMvisor-InstallerCD-3.5.0_Update_2-103909.i386.iso /mnt/misc # tar zxvf /mnt/misc/install.tgz # bzip2 -d usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-103909.i386.dd.bz2 # dd if=usr/lib/vmware/installer/VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-103909.i386.dd of=/dev/sdb bs=1M !上記方法で「Panic: No useable banks found.」が出る場合 BIOS の設定で USB Storage のモードを HDD に指定する !Panic: No usable banks foundのエラーで起動せず、かつBIOSでUSB Emulationが無い場合の対処方法 1) USBのBootDiskを作成する要領で、IDEのHDDにboot.imageをDD ※Linux のCDでレスキューモードとか使う 2) 同じ様にUSBメモリにもDDを行っておく 3) USBをPC本体に差す 4) BIOSで、HDDからESXiを起動するように設定する。 5) HDDから起動 (この時、USBメモリを差してないと以下のエラーが出る) PANIC: Failed to find HD boot partition 6) HDDから起動したあと、USBメモリ側をマウントしている雰囲気。 7) 起動完了 !!!ゲストOSインストール ESXi インストール後に表示されるURLから VIC(VMware Infrastructure Client)をダウンロードしてインストールする。 あとはVICで操作する。 !!!ライセンス登録 ライセンスはホストマシンの 「構成」->「ライセンス機能」 のシリアルナンバーに入力すればOK。 {{category2 OS,Linux}} {{category2 仮想化}}