http://ichitech.seesaa.net/article/37067309.html ---- 8086 8086。 16bit。最初のx86系CPU。MS-DOSやCP/M86等の原始的なDOSが動作するのみ。 ---- 186 80186。 16bit。周辺チップを統合した上、命令の拡張と高速化を行った8086。 ---- 286 80286。 16bit。マルチタスク関連の命令を強化したが、それを活用したのは初期のOS/2程度。 ---- 386 80386 / i386。 86系初の32ビットCPU。命令体系の刷新、MMUとVirtual86モードを搭載し、IA-32の歴史はここから始まった。 ---- 486 80486 / i486。 高速化し、FPUを内蔵する等の強化を図った。 ---- 586 Pentium / MMX Pentium。 P5アーキテクチャ。さらに高速化し、末期にはSIMD命令(MMX)を内蔵した。 ---- 686 Pentium Pro / 2 / 3 / M。 P6マイクロアーキテクチャ。32ビット命令の高速化に特化し、Pentium 3でSSE命令を搭載。 ---- 786 Pentium 4。 P7/Netburstアーキテクチャ。スケーラアーキテクチャに特化して高クロック化を図った。 ---- {{category2 OS,全般}}