!!!find を使う http://sonic64.com/2004-05-26.html duコマンドは、ファイルサイズではなくブロックサイズで表示するので 正確な数値が表示されない。 $ find ./ -type f -printf "%s\n" |awk '{ sum += $1; }; END { print sum }' で正確なファイルサイズの合計が表示される !!!du を使う du -s */ でカレントディレクトリ以下のディレクトリごとの使用量を見れる(はず) 最後の「/」が微妙。 !!書式 du [オプション]... [FILE]... !!説明 引数で指定した各FILEのディスク使用量を表示する。引数がディレクトリの時は再帰的に表示する。 -a, --all ディレクトリだけでなく全てのファイルについてディスク使用量を表示する。 --block-size=SIZE SIZEバイトのブロック単位を使う。 -b, --bytes バイト単位で表示する。 -c, --total 総計を表示する。 -D, --dereference-args 引数で指定したシンボリックリンクをたどる。 (訳注: 他のシンボリックリンクには影響しない。このオプ ションは、大抵シンボリックリンクになっている /usr/tmp のようなディレクトリのディスク使用量を調べるのに便利である。) -h, --human-readable 人が読み易い形式(e.g., 1K 234M 2G)で表示する。 -H, --si 同上。但し、1024倍単位ではなく1000倍単位を用いる。 (訳注: siとは国際単位系のこと。) -k, --kilobytes --block-size=1024と同様。 -l, --count-links ハードリンクの場合は何回となくディスク使用量を集計する。 -L, --dereference 全てのシンボリックリンクをたどる。 -m, --megabytes --block-size=1048576と同様。 -S, --separate-dirs 個々のディレクトリの使用量を、そのサブディレクトリの使用量を含めずに表示する。 -s, --summarize 引数で指定したものの総計のみ表示する。 -x, --one-file-system 異なるファイルシステムのディレクトリは除外する。 -X FILE, --exclude-from=FILE 指定したFILEファイル中のパターンに一致するファイルは除外する。 --exclude=PAT 指定したPATパターンに一致するファイルは除外する。 --max-depth=N コマンドライン引数より最大 N 個下の階層までのディレクトリを (--all の指定があればファイルも)集計する。 --max-depth=0 なら、--summarize と同等となる。 --help 使用方法を表示して正常終了する。 --version バージョン情報を出力して正常終了する。 [[http://www.linux.or.jp/JM/html/GNU_fileutils/man1/du.1.html]] {{category2 OS,Linux}}