http://tipspc.blogspot.jp/2012/03/kvm-5.html
個人的には、パフォーマンスオプションで
,キャッシュモデル,IOモード
,writeback,native
にするのが良いと思う。
!!!標準オプション
!!ターゲットデバイス
選択しているデバイス名が表示されます。
!!ソースパス
仮称ディスクのパスが表示しされます。
!!ストレージサイズ
仮想ディスクの論理サイズが表示されます。
!!読み込み専用
仮想ディスクを読み込み専用に設定します。
!!共有可能
通常、仮想ディスクは1台の仮想マシンからのみマウント出来るよう排他制御がかかります。クラスタシステムなどで複数の仮想マシンから同じ仮想ディスクへアクセスすることが必要な場合は、ここをチェックすることにより同時にアクセス出来るようになります。
!!!詳細オプション
!!ディスクパス
仮想ディスクを接続するパス規格を選択します。
選択可能なドライブ。
:IDE:HDD, CDROM
:SCSI:HDD, CDROM
:USB:HDD
:virtio:HDD(Guest OSで使用するためには、GuestOS側にvirtio用のドライバが必要です。)
:floppy:フロッピー・ディスク
!!シリアル番号
仮想ディスクに、シリアル番号を付加します。設定は任意です。
!!シリアル番号
仮想ディスクに、シリアル番号を付加します。設定は任意です。
!!Storage format
仮想ディスクのフォーマットを選択します。接続する仮想ディスクのフォーマットに合わせて選択してください。
:raw:特定の形式フォーマットされていません。デフォルトで作成されるフォーマットです。
:qcow2:QEMUのプロジェクトで開発している仮想ディスクフォーマット
:vmdk:VMwareの仮想ディスクフォーマット
!!!パフォーマンスオプション
!!キャッシュモデル
:default:サーバのデフォルトに設定します。
:none:キャッシュを使いません。
:writeback:読み込み、書き込みの双方でキャッシュを使用します。
:writethrough:読み込みのみキャッシュを使用します。
!!IOモード
:default:サーバのデフォルトに設定します。
:native:Linuxネイティブの非同期I/Oを使用します。
:threads:POSIX pthreadによる非同期I/Oを使用します。
{{category2 仮想化}}