!!!ブート方法 rEFindでMacやLinuxの選択を行う。 [[MacbookにWindowsとLinuxをインストールする]]を参照 !!!Linux Mint !!インストール インストールCDを入れて、alt (option) を押しながら起動し、CDブートする。 インストーラに従いインストールをする。 !インストールドライブ インストール先のパーティッションを選択して、フォーマットを選択する。 ext4 にして、マウントポイントを / にする。 !ブートローダ インストール先を選択する画面で、ブートローダのインストール先を指定する。 インストール先として選択したパーティッションにブートローダをインストールする。 !!設定 !無線LAN ドライバマネージャを起動して、無線LANのドライバをインストールする。 この時、有線LANで接続しておく必要がある。 !日本語入力 Mozcを利用する場合は、 ibus-mozc mozc-utils-gui をインストールする。 かなキーと英数キーがうまく反応しない場合は かなキー -> 変換キー 英数 -> 無変換キー にしてしまうといいかもしれない。具体的には xmodmap を使う。 ~/.Xmodmap keycode 130 = Henkan keycode 131 = Muhenkan 参考:[[xmodmapの書き方]] xmodmap ~/.Xmodmap で適用する。起動時に自動的に適用させるには自動起動するアプリケーションに追加する。 ただし、なぜか時々うまくいかない。シェルを作って少しsleepを入れると良いみたい。 ~/bin/myAutorun sleep 5 /usr/bin/xmodmap /home/ユーザ/.Xmodmap .Xmodmapのパスは念のため絶対パス指定する。 !カメラ [[LinuxでMacのiSightを使う]]を参考にカメラを使えるようにする !!キー設定 キーボードの設定で 「caps と ctrl の入替え」または、 「capsを ctrl として使う」 ※入替えだとたまに動作がおかしい事がある。その場合は、capsをctrlとして使うに設定する alt と meta(Command)の入替え !!ファンクションキー http://nekomatu.blogspot.jp/2011/03/linux.html 標準の状態だとFnとファンクションキーを使わないと、ファンクションキーとして使えない。 ファンクションキーとしての機能と音量等の機能を逆にしたい場合は、以下の設定をする。 /etc/rc.local に以下を記述する echo 2 > /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode !!!Mateの設定 [[Linux Mint の設定]] {{category2 OS,Mac}} {{category2 OS,Linux}}