!ステータスバー非表示 Info.plist に UIStatusBarHidden(boolean) を追加。 !文字列の結合 NSString *object1 = [NSString stringWithCString:"ABC"]; NSString *object2 = [NSString stringWithCString:"abc"]; NSString *object3 = [object1 stringByAppendingString:object2]; NSString *object4 = [NSString stringWithFormat:@"%@%@", object1, object2]; !NSString -> CString の変換 printf("%s\n", [@"あいうえお" cStringUsingEncoding : NSUTF8StringEncoding ]); !文字列表示方法 NSString* sampleText = [NSString stringWithUTF8String:"hello world"]; [sampleText drawAtPoint:CGPointMake(50.0, 60.0) withFont:[UIFont systemFontOfSize:30]]; !配列 //配列データの初期確保 myArray = [[NSMutableArray alloc] initWithCapacity:1]; //配列データにデータを追加 [myArray addObject:ball]; //配列データの取り出し。最後のiがインデックス BallClass *ball=[eventArray objectAtIndex:i]; !画像表示方法(2D) UIImage* background; ... background = [UIImage imageNamed:@"bg.png"]; ... [background drawAtPoint:CGPointMake(0,0)]; !プロトコルオブジェクト取得 @protocol() !プロトコルに準拠しているかをチェック conformsToProtocol if ( ! [receiver conformsToProtocol:@protocol(MyXMLSupport)] ) { // オブジェクトがMyXMLSupportプロトコルに準拠していない // MyXMLSupportプロトコルで宣言されているメソッドを実装する // レシーバを期待している場合は、これはおそらくエラー } !型のイントロスペクション isMemberOfClass:特定のクラスのインスタンスかどうかをチェックします。 if ( [anObject isMemberOfClass:someClass] ) ... isKindOfClass:特定のクラスを継承しているどうかをチェックします。 if ( [anObject isKindOfClass:someClass] ) ... !型チェック オブジェクトの型宣言は、形式プロトコルを含むように拡張することができます。 型宣言では、プロトコル名はタイプ名の後の不等号括弧内に記述します。 - (id )formattingService; id anObject; 2つの型を1つの宣言で一体化することができます。 Formatter *anObject; !!プロパティ宣言属性 !getter=getterName, setter=setterName getter=とsetter=はそれぞれ、プロパティのgetおよびsetアクセサの名前を指定します。デフォルトの名前は、キー値コーディングの表記規約に従います(『Key-Value Coding Programming Guide』を参照)。 getterはプロパティの型と一致する型を返し、引数は取りません。setterメソッドはプロパティの型と一致する型の引数を1つ取り、voidを返します。 !readonly プロパティが読み取り専用であることを示します。デフォルトは、読み取り/書き込みが可能です。 ドット構文を使って値を代入しようとすると、コンパイラエラーが発生します。@implementationではgetterメソッドだけが必須であり、@synthesizeを使う場合は、getterメソッドだけが合成されます。 !readwrite プロパティを読み取り/書き込み可能として扱うべきであることを示します。これはデフォルトで適用されます。 @implementationではgetterとsetterの両方のメソッドが必須であり、@synthesizeを使う場合はgetterメソッドとsetterメソッドが合成されます。 !assign setterで単純代入を使用することを指定します。これはデフォルトで適用されます。 このキーワードを使う場合、アプリケーションはガーベジコレクション(GC)を使っていないと、単純代入は適切な振る舞いではなくなるためコンパイラ警告が発生します。GCでないアプリケーションの場合は、オブジェクトへの警告を避けるために、格納方法の属性の1つを明示的に指定する必要があります。 GCを使わないアプリケーションで変数がNSCopyingプロトコルを採用していると、その状況でのassignの使用は通常は適切でないため、この属性に対して警告が発生します。 !retain 代入時にオブジェクトに対してretainを呼び出す必要があることを指定します。 この属性はObjective-Cオブジェクトに対してのみ有効です (Core Foundationオブジェクトに対してはretainは指定できません。詳しくはCore Foundationを参照してください)。 !copy 代入にオブジェクトのコピーを使用することを指定します。 コピーは、copyメソッドを呼び出すことによって作成されます。この属性はオブジェクト型に対してのみ有効であり、その場合はNSCopyingプロトコルを実装する必要があります。 !nonatomic 合成されるアクセサが非アトミックになるように指定します。 デフォルトでは、合成されるアクセサはすべてアトミックです。これは、マルチスレッド環境でプロパティへの堅牢なアクセスを可能にすることを意図しています。つまり、getterから返される値やsetterを通じて設定される値は、ほかのスレッドが同時に実行しているかどうかに関係なく必ず完全に取得または設定されます。詳細については、パフォーマンスとスレッドを参照してください。 {{category2 プログラミング言語,Objective-C}}