!!!キャッシュの制御 http://jp.php.net/manual/ja/function.session-cache-limiter.php session_cache_limiter でクライアントに送信されるキャッシュ制御のHTTPヘッダを制御します。 ,値,意味 ,nocache,クライアント(および途中に介在するプロクシ)にキャッシュさせない。 ,public,クライアント(および途中に介在するプロクシ)にキャッシュを許す。 ,private,クライアントにのみキャッシュを許す。途中に介在するプロクシにはキャッシュを許さない。 ,private_no_expire,機能はprivateと同じだが、Mozilla系を混乱させないためExpiresヘッダを送信しない。 !!!ページの有効期限切れ session_cache_limiter で nocache を指定した状態で、ブラウザで「戻る」などの操作を行うと「ページの有効期限切れ」 が表示される。 これは、ブラウザがキャッシュを持っていないために「戻る」先のページを表示できないためである。 状況により session_cache_limiter を正しく設定したほうが良い。 とりあえず、ページの有効期限切れを解消したい(キャッシュしてもいい)なら private を設定しておけば大丈夫。 {{category2 プログラミング言語,PHP}}