!!!ラトックシステム RATOC SYSTEMSのHDDケース RS-EC32-U3Rシリーズ ケース単体でRAID0、RAID1の構築もできている便利なケース。 !!RAID1で障害発生したときに対応 ホットスワップも可能だが、基本的にRATOC RAID監視マネージャを使う方がわかりやすい。 ディスク交換したら、RATOC RAID監視マネージャで状況を確認し、マスターを正常なディスクに設定し、リビルドを実行する !!ケースに異常がある場合の対応 新しいケースを購入するかRAID情報をクリアしたケースを用意して、 HDD1、HDD2の順番をそのまま新しいケースに付け替える。 そのまま電源をいれるとRAID情報を維持したまま使えるようになる。 !!注意 !RAID1の場合、ケースにHDDの情報が記憶されているっぽい ケースが異常なのか、HDDが異常なのかわからないときに、うかつに他のケースにHDDを入れるとHDDの情報がおかしくなることがあるっぽい。 ケース側にHDDの情報が記憶されており、想定通りのHDDが接続されないと誤作動を起こすようだ。 ケースのRAID情報をクリアするツールが提供されている。 https://www.ratocsystems.com/services/driver/usb30/raidmodeclear.html {{category2 ハードウェア}}