概要
Oracleが提供しているOracleクライアント。
管理の機能やスキーマのコピーなどの機能が充実している。
ポータブルの設定
注意
ポータブルの設定をしても、ユーザホーム\AppData\Roaming\sqldeveloperが作成されるので注意。
設定
- Oracle SQL Developer を任意のパスにコピーする
- ユーザディレクトリを設定する
- コピー先\sqldeveloper\bin\sqldeveloper.conf を編集する
- AddVMOption -Dide.user.dir=../../profile を追加
- JDKを同封する場合
- コピー先\JDKを作成する。
- JDKやJREをインストールせずに解凍するを参考に解凍したJavaをコピー先\JDKにコピーする
フォントの設定
フォントサイズ
SQL Developerのプロファイルの ide.properties ファイルの
Ide.FontSize
を変更する。
ide.propertiesファイルは
~/.sqldeveloper/system4.0.0.13.80/o.sqldeveloper.12.2.0.13.80/ide.properties
などのようなパスにある。grep Ide.FontSize で検索するとよい。
アンチエイリアス
product.confにJVMのオプションを追加する。
例
AddVMOption -Dswing.aatext=true AddVMOption -Dawt.useSystemAAFontSettings=lcd
product.conf は
~/.sqldeveloper/4.0.0/product.conf
などのようなパスにある。
[カテゴリ: データベース > Oracle]
[カテゴリ: ツール > 開発]
[通知用URL]
Tweet
最終更新時間:2016年06月18日 00時03分03秒