http://www.atmarkit.co.jp/fpc/experiments/011raid4oldpc/raid4oldpc_08.html
Linuxのインストール中に、カーネルに含まれないデバイス・ドライバを導入するには、インストーラの起動画面で通常とは異なるオプションを選ぶ必要がある。画面「Red Hat Linux 7.2インストーラ起動画面」に、その手順を示す。
Red Hat Linux 7.2のインストールCD-ROMからPCを起動すると、まずセットアップ方式を選ぶ画面が表示される。
デバイス・ドライバのフロッピーディスクがある場合は、「linux dd」オプション付きでインストーラを起動する
「linux dd」オプション付きでRed Hat Linuxのインストーラを起動すると、通常のインストーラ画面が表示される前に、デバイス・ドライバの入ったフロッピーディスクの挿入が要求される(画面「Red Hat Linux 7.2インストーラ(デバイス・ドライバFDの挿入)」)。
この画面が表示されたら、あらかじめ作成しておいたFastTrak TX2000のデバイス・ドライバを収めたフロッピーディスクを挿入する。
フロッピーディスクを挿入して「Yes」ボタンを押す
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最終更新時間:2009年01月29日 15時42分19秒