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リモートデスクトップでコンソール・セッションに接続する

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/519rdcons/rdcons.html

Windows Server 2008以外

RDC 5.x/6.0からWindows Server 2003のコンソール・セッションに接続するには、以下のコマンドラインを実行する。

mstsc /console

RDC 6.1の場合は次のとおりだ。

mstsc /admin

これ以外にも、/f(全画面表示の指定)、/w(幅ピクセル指定)、/h(高さピクセル指定)といったオプションも利用することができる。RDC 5.x/6.0におけるmstscコマンドのオプションは次のとおり(RDC 6.1では「/console」を「/admin」に変える)。

mstsc /console /f /w:幅 /h:高さ /v:サーバ名

セッション情報

現在ログオンしているセッションがコンソール・セッションであるか、それともリモート・セッションであるかを判別するには、[管理ツール]にある[ターミナル サービスマネージャ]でセッションID(セッションを識別するための番号)を確認すればよい。ID番号が0となっていればコンソール・セッション、そうでなければリモート・セッションである。

 Windows Server 2008

1ユーザーあたりのセッション数の制限がデフォルト設定の場合

  Windows Server 2008ではデフォルトで、あるユーザー・アカウント1つに付き同時に1つのセッションだけが利用できるよう設定されている(具体的な設定個所は後述)。この場合、物理コンソールのセッションをリモート・デスクトップに切り替えるには、単に物理コンソールのセッションにログオン中のユーザー・アカウントで、リモート・デスクトップからログオンすればよい。すると自動的に、物理コンソールからリモート・デスクトップへセッションが切り替わり、物理コンソールは未ログオンの状態(「Ctrl+Alt+Delete を押してください」というメッセージが表示された状態)に変わる。

 物理コンソールのセッションのログオン・ユーザーが不明であれば、前述のWindows Server 2003の場合と同様に、[管理ツール]にある[ターミナル サービス マネージャ]で各セッションのログオン・ユーザーを表示できる。

1ユーザーで複数セッションが利用できる設定の場合

  Windows Server 2008で次のどちらかの設定がなされている場合(デフォルトから設定が変更されている場合)、ターミナル・サービスで単一ユーザーが同時に複数セッションを作成して利用できる(これはWindows Server 2003と同じ状態である)。

グループ・ポリシーの[コンピュータの構成]−[管理用テンプレート]−[Windows コンポーネント]−[ターミナルサービス]−[ターミナル サーバー]−[接続]にある[ターミナル サービス ユーザーに対してリモート セッションを 1 つに制限する]というポリシーが「無効」に設定されている。

上記ポリシーが「未構成」に設定されていて、かつ[管理ツール]にある「ターミナル サービス構成」の[1 ユーザーにつき 1 セッションに制限する]が「いいえ」に設定されている。

 このとき、既存セッションのログオン・ユーザーと同じユーザー・アカウントでリモート・デスクトップからログオンしても、その既存セッションの接続は切り替わらず、代わりに新しいセッションが生成されて接続される。そこで、物理コンソールとリモート・デスクトップの間でセッションを切り替えるには、tscon.exeコマンドを利用する。接続したいセッションのIDが3だとしたら、リモート・デスクトップあるいは物理コンソールのセッションにて以下のコマンドラインを実行すると、ID=3のセッションに切り替わる(セッションIDは、前述の[ターミナル サービスマネージャ]またはquery sessionコマンドで確認できる)。

tscon 3

[カテゴリ: OS > Windows]



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最終更新時間:2009年06月18日 22時19分56秒