http://blog.livedoor.jp/abm55608/archives/1587265.html
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/996mlocate.html
locate
locateコマンドを使うと瞬時にファイルを検索できる。
定期的に実行されている
updatedb
によって作成されるインデックスファイルを検索することで、高速なファイル検索を実現している。
updatedb
設定
/etc/updatedb.conf
が設定ファイル。
PRUNEPATHS
が検索対象外のパス。もし、 /mnt を対象外として追加するには
PRUNEPATHS="/tmp /var/spool /media /mnt"
とする。
バインドしているディレクトリを対象外にする
mount --bind
で、マウントしている場合は
PRUNE_BIND_MOUNTS="yes"
でバインドを対象外にできる。
実行タイミング
cron.dailyによって毎日午前4時2分に自動的に更新される。別の時間に設定する場合は、/etc/crontabを変更する必要がある。
ちなみに、mlocateでは
/var/lib/mlocate/mlocate.db
にファイル一覧データが保存される。
[カテゴリ: OS > Linux]
[通知用URL]
Tweet
最終更新時間:2013年09月10日 23時49分41秒