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WindowsでXサーバを立てる

Xmingを使う

http://d.hatena.ne.jp/metalglue/20080319/1241544847
フォントが小さいときは
[Additional parameters for Xming] にて [-dpi 100] を設定する

scim で日本語入力

Xの画面を他のXサーバーに表示するを参照



VcXsrv Windows X Server を使う

http://sourceforge.net/projects/vcxsrv/
Xmingと使い方はほとんど同じ。
Xmingより完成度は良いような気がする。

ディスプレイ番号を localhost:0.0 以外にするときは

disable access control

をチェックする。

 起動時にSSHしてアプリを起動する

  1. Start a Program を選択
  2. Start proggram on remote computer
    1. Remote program
    2. Password
    3. Connect to Computer
      1. ポートを指定する場合は 192.168.0.1 -P 8022 のように -P オプションを付ける
    4. Login as user
    5. Private Key

 GPUを使う

Native opengl

を有効にして以下の環境変数を設定する

LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1

 Illegal instruction が発生する

一部の環境で特定のアプリを実行した際にIllegal instructionが発生することがある。

対策1

GPUを明示的に利用するように以下の環境変数を指定する

LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1

対策2

GPUを無効にするために以下の環境変数を設定する

LIBGL_ALWAYS_SOFTWARE=1

MobaXterm を使う

http://mobaxterm.mobatek.net/
termとXサーバとかファイルマネージャが一緒になったもの。
ポータブル版がオススメ。



Cygwin を使う

setup.exe で X関係をインストールする。
日本語化とか日本語入力とか、まだまだ面倒なのであまりオススメしない。

Portable Ubuntu を使う

Xming & ローカルにUbuntu を起動する。
何かと使いやすいので便利。重いので注意。


[カテゴリ: OS > Windows]

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最終更新時間:2022年03月28日 23時55分09秒