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Windows上にUnix互換環境を構築する

参考

https://www.glamenv-septzen.net/view/1422
https://i.loveruby.net/ja/rhg/cd/win.html

概要

Windows上にUnix互換環境を構築するには、Msys2やCygwinを使う必要がある。
(WSLは互換環境とは異なるので除く)

UnixとWindowsではパスの区切文字(\と/)やデバイスの指定方法(c:\Usersと/home)が異なるため、Unix互換ツールを利用するには、その違いを意識せず利用するための仕組み(POSIXエミュレーション)が必要となる。

ツール 説明
Cygwin Unix互換環境として優秀。パッケージも多く、X関連も動作させることができる。
Msys2 Cygwinから派生し、必要なツールを必要最低限使えるようにして、Mingwの利用を目的として作られた。

 MinGW

WindowsのGCCコンパイラ。POSIXエミュレーションはなく、普通のWindowsアプリケーションであり、パスの指定も通常のパス(c:\data\src\test.c)が使える。
CygwinやMsys2と一緒に使われることが多いが、CygwinやMsys2にもgccが存在するので区別して利用する必要がある。

例えば、Cygwinのgccでコンパイルしたexeの実行には、Cygwin1.dllが必要。
同様にMsys2のgccでコンパイルしたexeの実行には、msys-2.0.dllが必要。
MinGWのgccでコンパイルしたexeの実行は、そのまま実行できるし、内部で利用するパスもWindowsのパス指定が利用できる。

 使い分け

個人的には、
ツール 用途
Cygwin Windows上にがっつりUnix互換環境を構築する。またはMsys2で動かなかったものを動かしたい。(WSLや仮想マシンでもいい気がするけど・・・)
Msys2 Xとかは必要なく、CUIのUnix互換環境を構築したい。MinGWでWindows上にgccの環境が欲しい。

環境設定

 Cygwin

Cygwin の設定

Cygwinはアーカイブを展開後すぐに使えるCygwin環境。ただし、2018年以降更新されていない。
gnupack の設定

 Msys2

MSYS2 Portableの環境を作成する

[カテゴリ: OS > Windows]
[カテゴリ: ツール > Cygwin]
[カテゴリ: ツール > Msys2]



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最終更新時間:2021年01月10日 23時25分57秒