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RS-EC32-U3Rシリーズ

ラトックシステム RATOC SYSTEMSのHDDケース RS-EC32-U3Rシリーズ

ケース単体でRAID0、RAID1の構築もできている便利なケース。

 RAID1で障害発生したときに対応

ホットスワップも可能だが、基本的にRATOC RAID監視マネージャを使う方がわかりやすい。
ディスク交換したら、RATOC RAID監視マネージャで状況を確認し、マスターを正常なディスクに設定し、リビルドを実行する

 ケースに異常がある場合の対応

新しいケースを購入するかRAID情報をクリアしたケースを用意して、
HDD1、HDD2の順番をそのまま新しいケースに付け替える。
そのまま電源をいれるとRAID情報を維持したまま使えるようになる。

 注意

RAID1の場合、ケースにHDDの情報が記憶されているっぽい

ケースが異常なのか、HDDが異常なのかわからないときに、うかつに他のケースにHDDを入れるとHDDの情報がおかしくなることがあるっぽい。
ケース側にHDDの情報が記憶されており、想定通りのHDDが接続されないと誤作動を起こすようだ。

ケースのRAID情報をクリアするツールが提供されている。
https://www.ratocsystems.com/services/driver/usb30/raidmodeclear.html


[カテゴリ: ハードウェア]

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最終更新時間:2022年08月17日 19時17分43秒