サーバ
設定
基本的にhttpdのconfに
DAV On
を付けるだけ。
設定サンプル
<Directory "/home/*/public_html"> Dav On # NTLMAuth on #AuthType NTLM #AuthName "IBIS Authentication" #NTLMAuthHelper "/usr/bin/ntlm_auth --helper-protocol=squid-2.5-ntlmssp" #NTLMBasicAuthoritative on #require valid-user AllowOverride None Options None DirectoryIndex #ForceType text/plain #AddType application/x-httpd-php-source .php #SetHandler None #RemoveType .php Order allow,deny allow from all Require all granted </Directory>
PHPが動作してしまう場合
webdavでPHPファイルを開こうとすると、PHPの実行結果を返そうとする。
基本的にwebサービスなので、PHPの動作や.htaccessを無効化する必要がある。
個人的には、webサーバとwebdavはhttpdを分けたほうが良いような気がする。
一台のマシンで複数のhttpdサーバを立てる
クライアント
WebClientサービス
が必要。基本的に標準でインストールされている。
サーバOSの場合は、デスクトップエクスペリエンスが必要。
Windows ServerでWebdavクライアントをインストールする
機能の追加でデスクトップエクスペリエンスをインストールする。
機能 -> ユーザインターフェイスとインフラストラクチャ -> デスクトップエクスペリエンス
を選択する。
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最終更新時間:2017年06月29日 22時58分40秒