起動オプション
http://chrome.half-moon.org/43.html
持ち運び用PCでChromeを使う場合
プライベートモード
--incognito オプションで起動して常にプライベートモードで運用する方法。
googleアカウントとの同期は出来ないため、各サイトのログインが面倒だけど安心。
一時的ログインモード
プロファイルを一時的にローカルに保存して、chrome終了時に自動的にプロファイルを削除する運用。
ForceEphemeralProfiles を利用する。
Windowsの場合、以下のレジストリが設定されていれば、ポータブル版であってもポリシーが適用される。
レジストリの場所
Software\Policies\Google\Chrome\ForceEphemeralProfiles
値
0x00000001
ローカルファイルを開けるようにする
LocalLinks という拡張をインストールする。
https://chrome.google.com/webstore/detail/jllpkdkcdjndhggodimiphkghogcpida
FirefoxのChrome Viewから開く
FirefoxのChrome ViewなどのアドオンからChromePortableを実行する場合は、
新しいウインドウをシークレットモードにするといいかも。
GoogleChromePortable.exe --new-window --incognito %1
ネットワークドライブから起動する
Chromeはネットワークドライブから起動するとエラーが表示されて使えない。
起動オプションに
--no-sandbox
を付けるとサンドボックス機能が使えなくなるがネットワークドライブでも起動できるようになる。
規定のアプリに設定する
PORTABLE Registratorを使う方法
https://www.gigafree.net/system/association/PORTABLE-Registrator.html
https://github.com/SiL3NC3/PortableRegistrator/releases
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最終更新時間:2022年10月09日 19時35分46秒