http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/554useusbmem.html
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/555usbmemuser.html
確認
認識したかどうかは、dmesgコマンドで確認できる。
/var/log/messagesにもログが記録される。
マウント
SBメモリは、SCSIデバイスとして認識される。従って、マウントは次のように行う。
# mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/usbfm/
使用後はアンマウントすること
/dev/sdb1 として認識されることもある
# mount /dev/sdb1 /mnt/usbfm/
自動マウント
一般ユーザーでもUSBメモリをマウント/アンマウントできるようにするには、/etc/fstabに以下の設定を追加すればいい
/dev/sda1 /mnt/usbfm auto noauto,user 0 0
日本語のファイル名が化けて表示される場合は、以下のように設定する。
/dev/sda1 /mnt/usbfm auto noauto,user,iocharset=euc-jp 0 0 文字コードがEUCの場合(Red Hat Linuxなど)
/dev/sda1 /mnt/usbfm auto noauto,user,iocharset=utf8 0 0 文字コードがUTF-8の場合(Fedora Core 1)
使用後はアンマウントすること。
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最終更新時間:2009年11月14日 23時33分44秒