SSHサーバを有効にする
ESXi 4.1以前の場合
http://www.hoster.jp/hoster-jp/esxi-ssh/
1. コンソールの画面で、Alt + F1を押します。(よくある、ttyの切り替えで)
2. つぎに”unsupported“とタイプします。画面上には入力結果は表示されません
3. パスワードプロンプトが表示されるので、ESXi本体に設定したrootのパスワードを入力してください。
4. /etc/inetd.confの32行目付近のSSHの先頭行の#を外します。(エディタはviしかないです)
5. /sbin/services.sh restartをします。
6. Update for ESXi 3.5 Update 2ではservicesの再起動ではうまくいかないようです。その場合は、ps| grep intetdでプロセスIDを取得して、kill -HUP <プロセスID>を実行します。これでもだめなら、本体をrebootしてください。
7. これで晴れてSSH接続は完了です。
ESXi 4.1 の場合
http://d.hatena.ne.jp/ogawad/20110411/1302481870
http://d.hatena.ne.jp/jitsu102/20110212/1297491366
方法1(コンソールからの設定)
- ESXiが起動したら、[F2]キーを押し設定画面へ移動します
- [Troubleshooting Options]を選択し、[Enter]キーを押します。
- [Disable Local Tech Support]を選択し、[Enter]キーで設定を[Enabled]に変更します。
- [Disable Remote Tech Support (SSH)]を選択し、[Enter]キーで設定を[Enabled]に変更します。
- [Esc]キーを2回押し、起動画面に戻ります。
方法2(vSphere Clientからの設定)
- vSphere ClientでESXiへ接続します。
- [構成]タブの[ソフトウェア]->[セキュリティプロファイル]を選択します。
- [セキュリティプロファイル]画面右上の[プロパティ]を選択します。
- 以下の設定項目のオプションで、起動ポリシーを[ホストに連動して開始および停止]に設定します。
- [Local Tech Support]
- [Remote Tech Support (SSH)]
ESXi にSSHでログインする際に使う鍵について
http://kaznor.blog56.fc2.com/blog-entry-5.html
ESXi の
/.ssh/authorized_keys
に公開鍵を仕掛けると、再起動の度に削除されてしまう。
バージョンによっては
/etc/ssh/keys-%u/authorized_keys
鍵のパスは sshd_config を確認する。
そこで
# cd / # tar cvzf ssh.tgz .ssh # mv ssh.tgz /bootbank/ # vi /bootbank/boot.cfg
以下のように編集
modules=binmod.tgz --- environ.tgz --- cim.tgz --- oem.tgz --- license.tgz --- state.tgz を modules=binmod.tgz --- environ.tgz --- cim.tgz --- oem.tgz --- license.tgz --- state.tgz --- ssh.tgz に編集( --- ssh.tgz を追加)
再起動後に
/.ssh/authorized_keys
が存在することを確認する
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最終更新時間:2013年06月07日 20時42分46秒