インストール
http://kisa.homeip.net/wiki/?XOOPS%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB(Linux%CA%D4)
必要なもの
Webサーバー Apache推奨
PHP PHP 4.1.0以降
MySQL MySQL 3.23.xx以降
Apacheの前準備
> cd /var/www/html > mkdir xoops2
MySQLの前準備
> mysql -u root -p
XOOPS専用のデータベース「xoops2」を作成します
mysql> create database xoops2;
XOOPS専用のユーザー「xoops2user」を作成します。「xoops2」データベースのみにアクセス権限を付与し、パスワードは「abc」と設定してみます。以下のコマンドを実行します。
mysql> grant all privileges on xoops2.* to xoops2user@localhost identified by 'abc';
XOOPSのダウンロードと配置
XOOPSの最新版は、以下のサイトからダウンロードできます。
http://jp.xoops.org/xoops/download.php
> tar jxvf xoops-2.0.7.tar.bz2
解凍すると、カレントディレクトリに「html」「docs」「extras」の3つのディレクトリが現れます。ちなみに、このうち、XOOPSサイトを立ち上げる為に必要なディレクトリは「html」ディレクトリのみで、そのほかドキュメントやおまけですので無くても大丈夫です。 Apacheのドキュメントルートの中に作成した「xoops」ディレクトリに今解凍した「html」ディレクトリの中身をすべてコピーしてください。
> cd html > cp -r -f * /var/www/html/xoops2
次に、「日本語ファイルパッケージ」を解凍します。
> tar zxvf xoops-2.0.7-lang-ja-eucjp.tgz
この結果、カレントディレクトリに「xoops-2.0.7-lang-ja-eucjp」ディレクトリが作成され、その中に「html」ディレクトリがあるはずです。
この「html」ディレクトリの中身すべてを、先にコピーした「xoops2」ディレクトリ中のファイルに上書きします。
> cd xoops-2.0.7-lang-ja-eucjp/html > cp -r -f * /var/www/html/xoops2
これで、日本語対応は完了です。
XOOPSのインストール
http://localhost/xoops2/
あとは適当に設定。
他のサーバへ移行する
1.mysql をバックアップ、リストアでデータベースをコピー
2.mainfile.php のアドレスを変更
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最終更新時間:2010年05月23日 10時48分18秒