http://d.hatena.ne.jp/shibainu55/20090917/1253453342
方法1
$HOME/.pgpassファイルの使用
実行したいユーザのHOMEディレクトリに、.pgpassファイルを作成する。セキュリティを考慮し、ファイル権限は600とする。
$ vi ~/.pgpass $ chmod 600 ~/.pgpass
.pgpassファイルの書式は以下の通り。複数定義したい場合はこの書式で複数行記述するだけ。
DBサーバホスト名:接続ポート番号:DB名:DBロール名:パスワード
※注意、特定バージョンまでは$HOME環境変数を参照するので、cronに設定する場合は$HOMEにも気をつけること!
方法2
PGPASSWD環境変数の設定
環境変数の設定はディストリビューションにより異なるので注意すること。viで~/.bash_profile、またはそこから読み込まれる|/.bashrcにて、以下の内容を設定する。この場合も、上記の方式同じようにファイルのパーミッションは600とするのがよさそう。
export PGPASSWD=パスワード
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最終更新時間:2010年09月14日 22時55分35秒