おすすめの方法
AutoKeyを使う
http://linux.ikoinoba.net/index.php?UID=1273338746
debian 系なら apt-get でインストール。
CentOSなら nux-dextopからインストール
sudo rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm yum install autokey
自分用の ijklキーバインド用
autokey.zip(540)
今後の課題
- wine上でaltキーが解除されない時がある
- xkbと併用
- 無変換をHyperに変更すると、OSのショートカットでSuperとHyperが同じキーとして動作してしまう
だいぶ使えるようになってきた。
有効、無効の切替または、ショートカットキーをスローする機能があるといいのだけど・・・。
xmodmapを使う
マクロ的なことは出来ないが、xmodmapを使ってある程度キー操作を変更できる。
オススメは、AltGrをキー操作に変更してしまう方法。
xmodmapの書き方
最近みつけた方法
IronAHK を使う
http://www.ironahk.net/
autohotkey を色んなプラットフォームで実行するように改良したオープンソースのツール。
実際には・・・まだ未完成?
昔やっていた方法
使うツール
xbindkeys
http://www.nongnu.org/xbindkeys/xbindkeys.html
キー入力をキャッチして、指定したコマンドを実行するツール
xdotool
http://www.semicomplete.com/projects/xdotool/
コマンドラインからキー操作、マウス操作などのイベントの発行するツール
各ツールをインストール
xbindkeys
./configure --prefix=/usr/local/hoge
とかてきとうに。
xdotool
Makefile 内の prefix を変更して、make。
xdotool は LD_LIBRARY_PATH を設定する必要がある。
mydotool みたいなシェルを作って
#!/bin/bash export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/hoge/lib /usr/local/hoge/bin/xdotool $*
っていうのもあり。
キーを設定
xbindkeysの設定
イベントをキャッチしてイベントを発行しなおすコマンドを発行する。
~/.xbindkeysrc
に
"~/bin/xdotool/Up" alt + i "~/bin/xdotool/Down" alt + k "~/bin/xdotool/Home" alt + c:47
みたいな感じで書いていく。キーコードがわからないときは
xbindkeys -k
で確認可能。
xdotool を実行するシェル作成
~/bin/xdotool/Up
とかxbindkeys から呼ばれるシェルを作る
#!/bin/bash WID=$(myxdotool getactivewindow) myxdotool key --window ${WID} --clearmodifiers Up
みたいな感じで作成。
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最終更新時間:2020年02月22日 13時58分40秒